図書カード:No.1588
作品名: | 碧眼托鉢 |
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作品名読み: | へきがんたくはつ |
副題: | ――馬をさへ眺むる雪の朝かな―― |
副題読み: | ――うまをさえながむるゆきのあしたかな―― |
作品集名: | |
作品集名読み: | |
著者名: | 太宰 治 |
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作品データ
分類: | NDC 914 |
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初出: |
ボオドレエルに就いて「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 ブルジョア芸術に於ける運命「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 定理「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 わが終生の祈願「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 わが友「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 フィリップの骨格に就いて「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 或るひとりの男の精進について「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 生きて行く力「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 わが唯一のおののき「日本浪曼派 第二巻第一号」1936(昭和11)年1月1日 マンネリズム「日本浪曼派 第二巻第二号」1936(昭和11)年2月1日 作家は小説を書かなければいけない「日本浪曼派 第二巻第二号」1936(昭和11)年2月1日 挨拶「日本浪曼派 第二巻第二号」1936(昭和11)年2月1日 立派ということに就いて「日本浪曼派 第二巻第三号」1936(昭和11)年3月1日 Confiteor「日本浪曼派 第二巻第三号」1936(昭和11)年3月1日 頽廃の児、自然の児「日本浪曼派 第二巻第三号」1936(昭和11)年3月1日 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
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作家データ
分類: | 著者 |
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作家名: | 太宰 治 |
作家名読み: | だざい おさむ |
ローマ字表記: | Dazai, Osamu |
生年: | 1909-06-19 |
没年: | 1948-06-13 |
人物について: | 津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も、妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。 「太宰治」 |
底本データ
底本: | 太宰治全集10 |
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出版社: | ちくま文庫、筑摩書房 |
初版発行日: | 1989(平成元)年6月27日 |
入力に使用: | 1989(平成元)年6月27日第1刷 |
校正に使用: | 1996(平成8)年7月15日第3刷 |
底本の親本: | 筑摩全集類聚版太宰治全集第十巻 |
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出版社: | 筑摩書房 |
初版発行日: | 1977(昭和52)年2月25日 |
工作員データ
入力者: | 土屋隆 |
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校正者: | noriko saito |
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