図書カード:No.1326
作品名: | わが町 |
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作品名読み: | わがまち |
著者名: | 織田 作之助 |
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作品データ
分類: | NDC 913 |
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作品について: | 「ベンゲットの他あやん」こと佐渡島他吉と、彼を取り巻く「河童(がたろ)路地」に住む人々の哀感を描いた一作。「夫婦善哉」の蝶子と柳吉も登場し、前作とだぶる部分が多いが、彼らのその後も垣間見ることができる。(小林繁雄) |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)
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作家データ
分類: | 著者 |
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作家名: | 織田 作之助 |
作家名読み: | おだ さくのすけ |
ローマ字表記: | Oda, Sakunosuke |
生年: | 1913-10-26 |
没年: | 1947-01-10 |
人物について: | 大阪市南区生玉前町生まれ。1935年12月、青山光二、白崎礼三らと同人雑誌「海風」を創刊。1940年4月に、『夫婦善哉』をその「海風」に発表。改造社の第一回文芸推薦作品となる。1941年に満里閣より刊行された『青春の逆説』は発禁処分を受ける。他に『聴雨』『木の都』『世相』など。また、ラジオ・ドラマやシナリオも手がけ、1944年「映画評論」に掲載された脚本『四つの都』は、「還って来た男」(監督・川島雄三)として松竹で映画化されている。1946年8月、読売新聞に『土曜夫人』を連載開始。しかし喀血し中断。翌年1月10日、東京病院で死す。 「織田作之助」 |
底本データ
底本: | 織田作之助 名作選集9 |
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出版社: | 現代社 |
初版発行日: | 1956(昭和31)年10月31日 |
工作員データ
入力者: | 生野一路 |
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校正者: | 小林繁雄 |
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