図書カード:No.46936
作品名: | 春 |
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作品名読み: | はる |
副題: | ――二つの連作―― |
副題読み: | ――ふたつのれんさく―― |
作品集名: | |
作品集名読み: | |
著者名: | 岡本 かの子 |
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作品データ
分類: | NDC 913 |
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初出: | 「文学界」1936(昭和11)年12月号 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)
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作家データ
分類: | 著者 |
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作家名: | 岡本 かの子 |
作家名読み: | おかもと かのこ |
ローマ字表記: | Okamoto, Kanoko |
生年: | 1889-03-01 |
没年: | 1939-02-18 |
人物について: | 1889(明治22)年3月1日、東京赤坂青山南町の大貫家別荘で生まれる。本名カノ。跡見女学校卒業後、与謝野晶子に師事し、「明星」や「スバル」に短歌を発表した。明治43年、上野美術学校の画学生岡本一平と結婚。翌年岡本太郎誕生。しかし、それぞれの強烈な個性が激突し、かの子の身内の不幸も重なって、結婚生活は破綻した。その結婚生活の地獄を乗り越えるため、夫婦で宗教遍歴をし、大乗仏教に辿り着く。1936年、芥川龍之介をモデルにした『鶴は病みき』によって文壇に登場。その後、『母子叙情』『金魚撩乱』『老妓抄』などを発表。1939年(昭和14)年2月18日、脳溢血にて死去。 「岡本かの子」 |
底本データ
底本: | 岡本かの子全集3 |
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出版社: | ちくま文庫、筑摩書房 |
初版発行日: | 1993(平成5)年6月24日第1刷 |
入力に使用: | 1993(平成5)年6月24日第1刷 |
校正に使用: | 1993(平成5)年6月24日第1刷 |
底本の親本: | 母子叙情 |
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出版社: | 創元社 |
初版発行日: | 1937(昭和12)年12月15日 |
工作員データ
入力者: | 門田裕志 |
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校正者: | 岩澤秀紀 |
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