図書カード:No.1505
作品名: | 夜明け前 |
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作品名読み: | よあけまえ |
副題: | 02 第一部下 |
副題読み: | 02 だいいちぶげ |
作品集名: | |
作品集名読み: | |
著者名: | 島崎 藤村 |
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作品データ
分類: | NDC 913 |
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作品について: | 木曽馬籠の庄屋を継いだ青山半蔵。幕末の動乱は、木曽路にもその影を落とす。天誅組の乱から水戸天狗党の乱を経て、大政奉還へと続く激動の中で、平田派の門人である半蔵は庄屋の仕事をこなしつつ煩悶する。「夜明け前」四分冊の第二冊。(小林繁雄) 「夜明け前」 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
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作家データ
分類: | 著者 |
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作家名: | 島崎 藤村 |
作家名読み: | しまざき とうそん |
ローマ字表記: | Shimazaki, Toson |
生年: | 1872-03-25 |
没年: | 1943-08-22 |
人物について: | 詩人、小説家。本名春樹。筑摩県第八大区五小区馬籠村(後に長野県木曽郡山口村字馬籠を経て、編入により、現在は岐阜県中津川市馬籠)生まれ。1897(明治30)年に春陽堂から刊行された第一詩集『若菜集』は、日本近代詩の原点として後世の詩人に多大な影響を与えた。そして、1906(明治39)年に発表した『破戒』によって小説家としての地位も確立し、大作『夜明け前』を生むこととなる。1943(昭和18)年、「涼しい風だね」という言葉を残し、大磯の自宅で永眠。 「島崎藤村」 |
底本データ
底本の親本: | 改版本『夜明け前』 |
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出版社: | 新潮社 |
初版発行日: | 1936(昭和11)年7月 |
底本: | 夜明け前 第一部下 |
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出版社: | 岩波文庫、岩波書店 |
初版発行日: | 1969(昭和44)年2月17日 |
入力に使用: | 1995(平成7)年12月15日第26刷 |
工作員データ
入力者: | 高橋真也 |
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校正者: | 小林繁雄 |
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