図書カード:No.43668
作品名: | 心霊研究会の怪 |
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作品名読み: | しんれいけんきゅうかいのかい |
著者名: | 海野 十三 |
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作品データ
分類: | NDC 913 |
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作品について: | 海野十三の死後に雑誌に掲載された怪奇短編です。 本作品の後編にあたるのが、「あの世から便りをする話」です。 ネタがばれてしまうので、本作品を読んでからご覧になることをお勧めします。 |
初出: | 「宝石」1949(昭和24)年8月号 |
文字遣い種別: | 旧字旧仮名 |
備考: |
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作家データ
分類: | 著者 |
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作家名: | 海野 十三 |
作家名読み: | うんの じゅうざ |
ローマ字表記: | Unno, Juza |
生年: | 1897-12-26 |
没年: | 1949-05-17 |
人物について: | 日本におけるSFの始祖となった小説家。本名は佐野昌一。徳島市の医家に生まれ、早稲田大学理工科で電気工学を専攻。逓信省電気試験所に勤務するかたわら、1928(昭和3)年、「新青年」に『電気風呂の怪死事件』と名付けた探偵小説を発表して小説家としてデビュー。以降、探偵小説、科学小説、加えて少年小説にも数多くの作品を残した。太平洋戦争中、軍事科学小説を量産し、海軍報道班員として従軍した海野は、敗戦に大きな衝撃を受ける。敗戦翌年の1946(昭和21)年2月、盟友小栗虫太郎の死が追い打ちをかけ、海野は戦後を失意の内に過ごす。筆名の読みは、「うんのじゅうざ」、「うんのじゅうぞう」の二通りが流布している。丘丘十郎(おか・きゅうじゅうろう)名でも作品を残し、本名では電気関係の解説書を執筆している。 「海野十三」 |
底本データ
底本: | 海野十三メモリアル・ブック |
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出版社: | 先鋭疾風社 |
初版発行日: | 2000(平成12)年5月17日 |
入力に使用: | 2000(平成12)年5月17日第1版第1刷 |
校正に使用: | 2000(平成12)年5月17日第1版第1刷 |
工作員データ
入力者: | 田中哲郎 |
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校正者: | 土屋隆 |
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