図書カード:No.42302
作品名: | 世界怪談名作集 |
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作品名読み: | せかいかいだんめいさくしゅう |
副題: | 06 信号手 |
副題読み: | 06 しんごうしゅ |
作品集名: | |
作品集名読み: | |
著者名: | ディケンズ チャールズ |
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作品データ
分類: | NDC 933 908 |
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文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
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作家データ
分類: | 著者 |
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作家名: | ディケンズ チャールズ |
作家名読み: | ディケンズ チャールズ |
ローマ字表記: | Dickens, Charles |
生年: | 1812-02-07 |
没年: | 1870-06-09 |
人物について: | イギリス、ポーツマス郊外に生まれる。身体が弱かったため、外で遊ぶよりは芸術を好む子どもだった。明るい父親であったがお金にはだらしなく、そのため子どもの頃から様々な苦労をすることになるが、その中でもこつこつと読書を重ねた。こういった豊富な知識と経験から数々の秀逸な作品を著し、イギリスの国民的作家となる。代表的作品では特に、人間の良心のすばらしさを描いた「クリスマス・キャロル」「二都物語」の二作品が日本でも人気が高く、他に「オリヴァ・トゥイスト」「ディヴィット・コパフィールド」「大いなる遺産」「エドウィン・ドルードの謎」など。(大久保ゆう) 「チャールズ・ディケンズ」 |
分類: | 翻訳者 |
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作家名: | 岡本 綺堂 |
作家名読み: | おかもと きどう |
ローマ字表記: | Okamoto, Kido |
生年: | 1872-11-15 |
没年: | 1939-03-01 |
人物について: | 劇作家、小説家。本名は敬二、別号に狂綺堂。イギリス公使館に勤めていた元徳川家御家人、敬之助の長男として、東京高輪に生まれる。幼くして歌舞伎に親しみ、父の影響を受けて英語も能くした。東京府立一中卒業後、1890(明治23)年に東京日日新聞に入社。以来、中央新聞社、絵入日報社などを経て、24年間を新聞記者として過ごす。この間、1896(明治29)年には処女戯曲「紫宸殿」を発表。岡鬼太郎と合作した「金鯱噂高浪(こがねのしゃちうわさのたかなみ)」は、1902(明治35)年に歌舞伎座で上演された。江戸から明治にかけて、歌舞伎の台本は劇場付きの台本作家によって書かれてきたが、明治半ばからは、坪内逍遥ら、演劇界革新の担い手に新作をあおいだ〈新歌舞伎〉が台頭する。二世市川左団次に書いた「維新前後」(1908年)、「修禅寺物語」(1911年)の成功によって、綺堂は新歌舞伎を代表する劇作家となった。1913(大正2)年以降は作家活動に専念し、生涯に196篇の戯曲を残す。コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ物を原著でまとめて読んだのをきっかけに、江戸を舞台とした探偵小説の構想を得、1916(大正5)年からは「半七捕物帳」を書き始めた。 「岡本綺堂」 |
底本データ
底本: | 世界怪談名作集 上 |
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出版社: | 河出書房新社 |
初版発行日: | 1987(昭和62)年9月4日 |
入力に使用: | 2002(平成14)年6月20日新装版初版 |
校正に使用: | 2002(平成14)年6月20日新装版初版 |
工作員データ
入力者: | 門田裕志 |
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入力者: | 小林繁雄 |
校正者: | 大久保ゆう |
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