図書カード:No.46548
作品名: | 「桂川」(吊歌)を評して情死に及ぶ |
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作品名読み: | 「かつらがわ」(つりうた)をひょうしてじょうしにおよぶ |
著者名: | 北村 透谷 |
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作品データ
分類: | NDC 911 |
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初出: | 「文學界 七號」文學界雜誌社、1893(明治26)年7月30日 |
文字遣い種別: | 新字旧仮名 |
備考: |
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作家データ
分類: | 著者 |
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作家名: | 北村 透谷 |
作家名読み: | きたむら とうこく |
ローマ字表記: | Kitamura, Tokoku |
生年: | 1868-12-29 |
没年: | 1894-05-16 |
人物について: | 1868-1894。詩人、作家、評論家。本名、門太郎。神奈川県小田原市生まれ。1881(明治14)年に両親とともに東京に移住し、翌年、銀座の泰明小学校を卒業。透谷の名は、銀座数寄屋橋(すきやばし)の「数寄屋(すきや)」を「透谷(すきや)」にかえ、読みを「とうこく」にしたと言われる。一時期自由民権運動に深く影響されたが、のちになって政治から遠ざかり、キリスト教の信仰の世界に入る。25歳で自殺。 「北村透谷」 |
底本データ
底本: | 現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集 |
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出版社: | 筑摩書房 |
初版発行日: | 1969(昭和44)年6月5日 |
入力に使用: | 1985(昭和60)年11月10日初版第15刷 |
校正に使用: | 1988(昭和63)年7月25日初版第15刷 |
工作員データ
入力者: | kamille |
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校正者: | 鈴木厚司 |
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