図書カード:No.46829
作品名: | 瘠我慢の説 |
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作品名読み: | やせがまんのせつ |
副題: | 05 福沢先生を憶う |
副題読み: | 05 ふくざわせんせいをおもう |
作品集名: | |
作品集名読み: | |
著者名: | 木村 芥舟 |
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作品データ
分類: | NDC 121 312 |
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作品について: | 明治維新における勝海舟と榎本武揚の所業を批判的に取り上げた「瘠我慢の説」は、1891(明治24)年11月27日に書き上げられたまま、長く公表されなかった。それが石河幹明のすすめによって、時事新報に掲載されたのが、1901(明治34)年1月1日。同年5月、「丁丑公論」とまとめて刊行された際には、石河幹明による序、1892(明治25)年2月に勝と榎本に宛てて福沢が送った書簡とその返答、石河による「瘠我慢の説に対する評論について」、木村芥舟による「福沢先生を憶う」が合わせて収録された。(雷太) 「序」(新字新仮名) 石河幹明 「瘠我慢の説」(新字新仮名) 福沢諭吉 「書簡」(新字新仮名) 福沢諭吉・勝海舟・榎本武揚 「瘠我慢の説に対する評論について」(新字新仮名) 石河幹明 「福沢先生を憶う」(新字新仮名) 木村芥舟 「瘠我慢の説」 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
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作家データ
底本データ
底本: | 明治十年丁丑公論・瘠我慢の説 |
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出版社: | 講談社学術文庫、講談社 |
初版発行日: | 1985(昭和60)年3月10日 |
入力に使用: | 1998(平成10)年2月20日第10刷 |
校正に使用: | 1993(平成5)年6月17日第6刷 |
底本の親本: | 明治十年丁丑公論・瘠我慢の説 |
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出版社: | 時事新報社 |
初版発行日: | 1901(明治34)年5月2日 |
工作員データ
入力者: | kazuishi |
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校正者: | 田中哲郎 |
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